田中クリニック(内科・循環器科・アレルギー科・リハビリテーション科) 大阪市生野区の田中クリニック
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モーツアルト生誕250年
Update:2006.1.30
私は学生時代から合唱を趣味としていて、現在も2つの合唱団に所属しています。音楽・美術など芸術は何でも大好きです。芸術は、人間のみが行うことのできる最高の精神活動だと思っています。このような精神活動は、医学・数学・物理学・化学などの科学の分野にも共通することでもありましょう。右脳と左脳をバランスよく使わないとどのような分野でもいい作品はできないのです。
ところで、1月27日はモーツアルトの生誕250年です。私はクラシック音楽の中でもとりわけモーツアルトが大好きです。ほとんど毎日一度は聴いていると思います。一度ザルツブルグやウィーンなどオーストリアやドイツなどヨーロッパに旅行することが夢です。
最近はモーツアルトの音楽が免疫の働きを高めるという研究があります。私の知っている埼玉医大の和合治久教授の著書とCDが発売されています。一度ご覧ください。

おすすめの本
Update:2006.1.30
最近、藤原正彦「国家の品格」(新潮新書)を読みました。私が以前から考えていたこととほぼ同じ事を主張されているので感動したと同時に一気に読んでしまいました。今の日本のように日本の伝統・文化・芸術を軽視し、アメリカン・グローバリズムに拘泥した日本の教育・政治・経済に日本の将来が危ないと感じる方は少なくないと思います。経済優先社会、アメリカ追随主義、英語を中心とする欧米化教育は目に余るものがあります。私は学生時代から外国語とくに英語・ドイツ語は得意でよく勉強もしましたし成績も良かったのですが、今のように他の教科とくに国語・算数(数学)の時間数を減らすほど英語が重要だとは思いません。単なる経済界の要請に従ったものでしょう。本で主張されているように最も重要なのは国語教育です。私は国語とくに古典が好きでした。日本の歴史・伝統・文化がちりばめられた古典文学に感動と誇りを感じたものです。今の日本社会の混迷は、日本の伝統文化・芸術に誇りを持てなくなったことから来ているのではないでしょうか。そろそろアメリカ文化崇拝から脱却すべきときでしょう。そのようなときに今さらに政治をはじめとして経済・教育・医療・文化までアメリカに学ぼうとしている、この国の一番頂点の政治家の方はどのように考えているのでしょうか。日本を、日本民族を破滅に導いているのに気づかれないのでしょうか。それを国民の約半数とマスコミが同調して支持しているのですから、これでいいのでしょうか。日本独自の文化・伝統・芸術をもっと大事にしたいものです。
医学に関していえば、患者さんの言いたいこと、思っていることを理解し、それに対して医師として的確に発言して言いたいことや思っていることを表現する能力こそ必要ではないでしょうか。論文のみならず、いろいろな文章を読解する能力、自分の考えを表現し書きあらわす能力こそ必要だと思います。英語でそのようなことができる能力は日本語でできてからでよいでしょう。医学部の入試に国語をはじめとしてそのようなところに対する配点が一般的には少ないこと、ますます英語の配点が重視されています。センター試験でリスニング試験など必要ありません。そんなものは大学に入ってからでよいでしょう。英語が少々へたでも軽蔑などされません。要はその人が内容のある人かどうかです。自分の国の伝統・文化・芸術に全く知識がない、理解がない人物は評価されないでしょう。そのような人が留学して医学を学びに行っても教授になるための箔付けにしかなりません。私立大学はもちろん、国立大学でも、2次試験で国語がないところがほとんどです。医学は科学の一分野ですが、人間という不確定な対象を扱う特殊な分野です。政府や何とか省の意向に従うだけではなく、以前に大学が持っていた自主独立の精神を持ち直してほしいものです。
いろいろ御託を並べて書きましたが、素晴らしい日本の文化・伝統・芸術をもう一度思い起こしましょう。そこに、きっと日本の再生の原点があります。

あけましておめでとうございます
Update:2006.1.1
皆さん、あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。田中クリニックとしての今年の抱負は、@免疫療法をさらに普及させ、がん患者さんの希望の一つの治療として提供していきたい。また、その免疫療法をがん患者さんの在宅医療とのかかわりで推進していきたい。A在宅医療を進めていきたい。現在私のクリニックに通院してこられる高齢者の方が、今後身体が不自由になったり、寝たきりになっていくと思われます。そのときに私のクリニックとして、在宅医療、訪問看護など在宅支援を行っていくような体制をとるべきでしょう。B12月から徐々に開始しています(もうすぐホームページで公開します)分子整合栄養療法を推進していきます。具体的には、その人その人にあったサプリメントを提供していくものです。保険ではできませんので、自費になりますが、潜在的な貧血、亜鉛欠乏、免疫力低下(がん患者さん)などにこの栄養療法をすすめていきたいと考えています。
以上、またまた年始に大きな目標をたくさん立てましたが、これらを一つ一つ着実に進めていきたいと考えています。その都度ホームページでできるだけ更新していきますので、時々は見てくださいね。よろしくお願いいたします。


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