田中クリニック(内科・循環器科・アレルギー科・リハビリテーション科)
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ゲノムの守護神p53遺伝子導入によるがん治療
 
ドクター田中>がん細胞へ働きかける『p53遺伝子』の機能を正常化
Dr.TANAKA

すべての人が生まれつき持っている『p53遺伝子』。がんを発症させない働きや消滅させる機能など重要な役割を果たしてくれています。p53遺伝子の異常が、がんの原因である可能性があります。正常なp53遺伝子をがん細胞内に大量投与し、本来の機能を回復させる治療法です。
 

ゲノムの守護神p53遺伝子とは


誰しも毎日5000個のがん細胞が発生していると言われています。これらすべてががんになるわけではありません。すべての人が生まれつき持っている『p53遺伝子』の働きのおかげです。

p53遺伝子は、がん細胞などの身体に不必要な細胞を除去したり、必要な細胞を修復したりして、親から受け継がれた遺伝子を設計図通りの状態に維持する役割を果たしてくれます。
 

がん抑制遺伝子産物(p53)のはたらき
 
ゲノムの守護神p53遺伝子導入によるがん治療とは


がん患者のがん細胞の50〜70%で、p53遺伝子の異常が見つかっています。つまり、p53遺伝子の、がんを発症させない働きや消滅させる機能に異常が発生している結果、がんが発症・増殖しているケースがあるというわけです。

そこで、p53遺伝子の異常によってがんが発症した患者に対して、正常なp53遺伝子をがん細胞内に大量投与し、本来の機能を回復させて、がんを細胞消滅(アポトーシス)に導くほか、がんによって傷ついた周辺の細胞を回復させます。

これまでの抗がん剤治療とは異なり、がん細胞だけを選択的に細胞消滅へ導くので、正常細胞には損傷を与えません。もともと体内にある物質ですので、毒性はありません。重大な副作用は報告されていませんが、個人によって発熱といった症状が出る方がいらっしゃいます。
 

主な適応について


●消化管腫瘍
肝臓がん、胃がん、食道がん、膵臓がん、大腸がん、胆管がん

●呼吸器系腫瘍
肺がん、咽頭がん、鼻咽頭がん、悪性中皮腫

●口腔顎顔面腫瘍
舌がん、唇がん、下咽頭がん、歯肉がん、頬がん、上顎洞がん、顎下腺がん、口底がん、耳下腺がん

●内分泌関連腫瘍
甲状腺がん、副腎クロム親和性細胞がん

●女性悪性腫瘍
乳がん、子宮頸がん、卵巣がん

●男性生殖器系腫瘍
前立腺がん

●泌尿器系腫瘍
膀胱がん、腎臓がん

●軟部腫瘍
脂肪肉腫、骨肉腫、平滑筋肉腫、横紋筋肉腫、滑膜肉腫、悪性線維性組織球腫

●悪性滲出液
胸水、腹水、心嚢水

●中枢神経腫瘍
神経膠腫、神経芽細胞腫、皮膚腫瘍、悪性黒色腫、扁平上皮がん
 

 



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