田中クリニック(内科・循環器科・アレルギー科・リハビリテーション科)
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エンドスタチン遺伝子導入によるがん治療
 
ドクター田中>特殊たんぱく質“エンドスタチン”でがんの血管新生を抑止
Dr.TANAKA

酸素や栄養素が絶えず供給されなければ、がん細胞も死滅します。だから、酸素や栄養素の供給源となるがんによる血管新生(腫瘍血管)を抑止し、酸素・栄養不足状態にして、壊死させます。
 

がん細胞と血管の関係性について


人の細胞や組織は虚血すると死滅します。細胞が壊死するからです。脳では数分間、肝臓では1〜2時間くらい経つと、再び血流が戻っても回復することはできません。つまり、酸素や栄養素が絶えず供給されなければ、がん細胞も死滅します。血管がなければ、がん組織は1〜2mm以上の大きさには成長しないと言われています。

がんには、血管は備わっていません。そこで、新しい血管(腫瘍血管)を作って、周囲の血管から血液を引いてくるようになります。一度血管ができてしまうと、がんはどんどん大きくなり(進行がん)、そして体中に転移を起こします。
 

がんの成長過程と腫瘍血管の新生
 
エンドスタチン遺伝子導入によるがん治療とは


『エンドスタチン遺伝子』をがん細胞内に導入することで、“エンドスタチン”という特殊なたんぱく質が発生し、がんの血管新生を抑止します。血管新生を抑えることによって、がんを酸素や栄養不足にして、壊死させます。

もともと体内にある物質ですので、毒性や副作用はありません。
 

主な適応について


●消化管腫瘍
肝臓がん、胃がん、食道がん、膵臓がん、大腸がん、胆管がん

●呼吸器系腫瘍
肺がん、咽頭がん、鼻咽頭がん

●口腔顎顔面腫瘍
舌がん、唇がん、下咽頭がん、歯肉がん、頬がん、上顎洞がん、顎下腺がん、口底がん、耳下腺がん

●女性悪性腫瘍
乳がん、子宮頸がん、卵巣がん

●男性生殖器系腫瘍
前立腺がん

●泌尿器系腫瘍
膀胱がん、腎臓がん

●悪性滲出液
胸水、腹水
 

 



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